金閣寺造営時に一枚板として供出

忍坂山口坐神社のクスノキ

おしさかやまぐちじんじゃ

  • 状態:生存

  • 樹種:クスノキ

  • 樹齢:不明

  • 樹高:30m

  • 幹周り:7.92m

  • 保護・指定:桜井市指定天然記念物

HISTORY

謂れ(いわれ)

忍坂山口坐神社の入り口近くの巨木で、現在は2代目です。先代のクスノキは、金閣寺が1397年に造営される際に、天井の一枚板として供出されたという伝承が残されています。

ACCESS

アクセス

JR西日本桜井線「桜井駅」より徒歩30分。