「千枝」と「知恵」の2つの意味

葛の葉稲荷のクス

くずのはいなりのくす

HISTORY

謂れ(いわれ)

枝が四方に茂っていることから「千枝(知恵)の楠」と呼ばれており、花山天皇が熊野に行幸した際に名付けたと伝えられています。また、根元から2つに別れているので、「夫婦楠」ともいわれています。良縁を求める男女や、夫婦での参拝者も多く訪れています。

ACCESS

アクセス

JR阪和線「北信太駅」より徒歩5分。