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「千枝」と「知恵」の2つの意味
葛の葉稲荷のクス
くずのはいなりのくす
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状態:生存
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樹種:クスノキ
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樹齢:推定2000年以上
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樹高:21m
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幹周り:11m
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保護・指定:無
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所在地:
大阪府和泉市葛の葉町1-11-47
謂れ(いわれ)
枝が四方に茂っていることから「千枝(知恵)の楠」と呼ばれており、花山天皇が熊野に行幸した際に名付けたと伝えられています。また、根元から2つに別れているので、「夫婦楠」ともいわれています。良縁を求める男女や、夫婦での参拝者も多く訪れています。
アクセス
JR阪和線「北信太駅」より徒歩5分。