- TOP
- 名木伝承データベース
- 名木データ
- 春日神社のつばき
花でつくった首輪を女子に飾ると無病息災に
春日神社のつばき
かすがじんじゃのつばき
-
状態:生存
-
樹種:ツバキ
-
樹齢:推定300年以上
-
樹高:8m
-
幹周り:1.6m
-
保護・指定:大阪府指定天然記念物
-
所在地:
大阪府和泉市春木町609-2
謂れ(いわれ)
境内にあるマキとともに、天正年間(1573~1592)に織田信長による兵火を二度受けたにも関わらず、翌年の春には新芽を出したという伝説から、不老・延命の木と信仰される御神木です。
この地域では、春になるとツバキの花で首輪をつくり女児に飾ると無病息災になると信仰されています。
アクセス
泉北高速鉄道「和泉中央駅」よりバスで「テクノステージ口」下車後、徒歩4分。
泉北高速鉄道「和泉中央駅」よりタクシーで11分。