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乳房の病や母乳の出に効果があると伝わる
矢作神社の大銀杏
やはぎじんじゃのだいぎんなん
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状態:生存
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樹種:イチョウ
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樹齢:推定600年以上
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樹高:不明
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幹周り:不明
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保護・指定:八尾市保存樹木
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所在地:
大阪府八尾市南本町6-6-72
謂れ(いわれ)
矢作神社境内にある、大きなイチョウの木です。
八尾市文化会館大ホールのどんちょうの図柄に採用されており、市の保全樹木にも指定されています。
大銀杏の曲がりくねった根は数坪にも及び、所々にある乳房状の垂れた部分には「薄皮を剥いで煎じて用いると、乳房の病や母乳の出に効果がある」という不思議な言い伝えがあります。
アクセス
JR関西本線大和路線「八尾駅」より徒歩15分。