渡辺綱が馬を繋いだ、源頼光お手植えの古木

渡辺綱・駒つなぎの樟

わたなべのつな・こまつなぎのくす

HISTORY

謂れ(いわれ)

源頼光が手植えしたといわれるクスノキです。また、頼光の四天王の一人で、荘園の管理をまかされていた渡辺綱が、いつも馬をこのクスノキに繋いでいたという伝承から、「駒つなぎ」の呼び名が生まれました。
現在は戦災にあい枯死状態ですが、樹木自体はそのまま残されているので、実際に姿をみることができます。

ACCESS

アクセス

地下鉄谷町線「都島駅」から徒歩10分。