蓮如上人が宗派の繁栄を祈った

蓮如上人袈裟懸の松

れんにょしょうにんけさかけのまつ

HISTORY

謂れ(いわれ)

本願寺第8世の蓮如上人が宗派の繁栄を祈り、袈裟をかけたという伝説のマツです。
現在、マツは根と切り株だけが残っている状態となっています。本願寺は大阪城公園のどこかにあったといわれており、このマツ自体は大阪城公園の二の丸地区の一角に残っています。

ACCESS

アクセス

JR・地下鉄中央線「森ノ宮駅」より徒歩10分。
JR「大阪城公園駅」より徒歩20分。