浦島太郎がしわをちぎって投げつけた

しわ榎

しわえのき

HISTORY

謂れ(いわれ)

京丹後市網野町には浦島子(浦島太郎)を祀る神社があり、浦島太郎に関する伝承が色濃く残されています。
竜宮から帰った浦島子は、この場所で玉くしげ(玉手箱)を開けました。この時、顔がしわだらけになってしまった浦島子は、悲しみのあまり、しわをちぎって投げつけたため、エノキの樹皮がしわで凹凸になったと伝えられています。

ACCESS

アクセス

JR「網野駅」から徒歩20分。