後白河法皇お手植えのお腹の神様

新熊野神社の大樟

いまくまのじんじゃのおおくす

HISTORY

謂れ(いわれ)

京都市東山区の新熊野神社の境内に、後白河法皇が手植えしたといわれるクスノキがあります。神仏が現れるという言い伝えがあることから「影向の大樟」とも呼ばれています。
また、伸びた枝が空を飛んでいる龍のようにみえることから、「樟龍弁財天」としても信仰されています。「健康長寿」「病魔退散」を願う人や、特に「お腹の神様」としてもご利益があると信じられています。

ACCESS

アクセス

JR又は京阪電車「東福寺駅」から東大路通りを北に徒歩10分。