高時川の氾濫を枝でせき止める

八幡神社のケヤキ

はちまんじんじゃのけやき

HISTORY

謂れ(いわれ)

「野神」として崇められているケヤキです。毎年8月には「野神祭」が行われ、五穀豊穣が祈られています。人の目線で見て目立つ木のコブには、そばを流れる高時川が氾濫しそうになったとき、枝を切ってせき止めたという伝説があります。

ACCESS

アクセス

JR琵琶湖線「高槻駅」より徒歩約5分。
国道365号「柏原南」交差点すぐ。