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HISTORY
謂れ(いわれ)
明治初期、旅の行者がこの木の威容と村人の人情に感動し、生きたままこの木の下に入ることを申し入れたといわれています。
村人は戸惑いながらもこの願いを受け入れ、鉦と粟一掴みを持った行者を箱に納めて埋めたと伝えられ、それ以来、この場所を行塚と呼ぶようになりました。
画像提供:萩原哲平様
取材協力:萩原哲平様
ACCESS
アクセス
長岡駅(上越線・信越本線:長岡駅~分水駅の路線バス、中野西・バス停から徒歩約25分。