菅原道真が自ら手植えした御神木

河上神社のイブキ

かわかみじんじゃのいぶき

HISTORY

謂れ(いわれ)

菅原道真が大宰府に向かう際にこの地に立ち寄り、自ら植樹したと伝わる御神木です。
享保2年に河上神社の拝殿を修理しようとした際に、木が拝殿に倒れ掛かっていたため伐採しようとしましたが、その翌日には木が起きて屋根から1mほど離れていたといいます。
元久3年に火災にあいましたが、再び芽がでて現在の状態まで回復しました。

ACCESS

アクセス

神戸淡路鳴門自動車道の津名一宮ICから車で30分。