2023.08.25

木のモノ

【銘木天板テーブル】アトリエ木馬

銘木総研 編集部
銘木総研 編集部

一枚ごとに全て違う表情 希少な天然銘木一枚天板の一生ものテーブルが揃う

銘木天板テーブル

コブが多くウネウネとユニークな樹型、明るい色、急流の波紋のような複雑な年輪。ポプラ天然木1枚天板のテーブルはとても個性的。こちらは特に複雑な割れや穴がありますが、そこを透明な樹脂で埋めた、アート作品のような見事な仕上がりです。アトリエ木馬にはこんな、1枚板とガラスや樹脂の異素材を組み合わせたものもあり、毎日テーブルを見るだけで楽しく、暮らしやインテリアの中心になりますね。テーブルに合うダイニングチェアも取り揃えています。

家族のような存在になる長く愛せるテーブル

今回の「木のモノ」は、現在、関東、中部、関西、九州に、11店舗の直営店を展開する「アトリエ木馬」の銘木一枚天板テーブル。運営する関家具は、室町時代から続く家具生産地、福岡県大川市にある家具の総合商社です。


 大阪堀江ギャラリーには、世界各国から集められた1点ものの銘木天板がずらりと並びます。人気のウォールナットから栗、栃ノ木、屋久杉、ポプラ、アンバーウッド、ブビンガなど50種類以上にも及ぶ樹種の天板は、形、色彩、木目、質感も多種多彩。どれも風格があってため息が出るほど美しく、個性的。中でも北米産ウォールナットに欧州産ウォールナットを接ぎ木したクラロウォールナットは、泡杢や瘤杢など装飾的価値の高い杢※がでることがあり、希少価値の高い木材だそうです。


 買付、製材、乾燥、調整、削りだし、切りだし、加工・研磨、塗装と一貫生産の丁寧な工程で仕上げられる一枚天板は全て希少な1点もの。スチール、アクリル、木材など20種類以上から選べるテーブル脚と組み合わせれば、まさに世界でたったひとつのテーブルになります。決して安くはありませんが、木目を生かしたウレタン塗装で毎日使える実用性も高く、まさに家族の生活の中心になるはず。一生ものの家具として考えてみては。

※杢(もく)=柾目や板目とは違った稀にあらわれる複雑な木目のこと。

アトリエ木馬では、複雑な形状の穴や割れ目を樹脂加工で生かした天板もありますが、樹脂部分の方が比重が重いため、樹脂加工可能かどうかはデザイナーの判断によるとか。

株式会社 関家具

【住所】〒831-0033 福岡県大川市幡保201-1
【URL】https://www.sekikagu.co.jp/
【URL】https://mokuba.co.jp/

本記事は、
~日本の名木と伝承を明日に紡ぐ~
銘木総研の広報誌「木魂ッ子」vol.
15
にも掲載されています!

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銘木総研 編集部
銘木総研 編集部

地域の人々によって大切に守られ語り継がれてきた「名木と伝承」にフォーカス。伝承とともに人々の生き方に寄り添ってきた名木が持つ史実やいわれを調査研究し、伝統文化・歴史の継承、名木の利活用につながるご提案とその実践を行っています。

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